Google アナリティクスはよくわからない

初心者にもわかりやすく、面白く伝える。

動画計測 ソロ実験

修正

 

わかりました。

1記事内に複数の動画を掲載すると計測されない。

/jjqON6WPT-g?enablejsapi=1"  このように、enablejsapi=1 後ろのパラメーターをつけると計測しないですね。

 

更新していない同じページだと、

page_view イベントはカウントしますが、

video_start はページを更新しないとカウントしないですね。

 

【Ga4】簡単に特定フォルダ以下を閲覧する方法とは? 簡単正規表現

レポートのところで、ページとスクリーンを表示できるようにします。

ページとスクリーンを表示

正規表現でフィルタをかけます。

ここでは22日をしめすキーワードとして 22という数字があったので

そのキーワードに外とするものを表示ということで

 

.*/22/.*

 

と記入しています。

ここでは「/22/」の先頭に「.(ドット)」があるときは、

条件として何からの文字が前にきますよということです。

「/22/」の前にどんな文字がきてもOKということになります。

「*」は直前の文字が0回以上の繰り返すこと、

文字がない場合もあるし、続く場合もある。

 

.* = これは、直前にどんなもじが どんなに続いてもOKということで

「/22/」というキーワードが該当するものを条件するとうことになります。

 

あとはマッチタイプを

正規表現に一致 OR 正規表現に一致しないか? を選ぶだけですね。

「/22/」というキーワードが該当するページのみ見たい場合は、

正規表現に一致 を選び .*/22/.* を設定すれば

かならず「/22/」が入っているページでソートされるので閲覧が可能です。

 

特定のカテゴリーのみ表示した場合も同様ですね。

サイトのフォルダ名はユニークにしておかないと後で大変です。

 

※探索では セグメントなしでフィルタをかけると同じ数値がでてきます。

 セグメントで何かを指定すると数値がかわります。よくわからね。

 

 

【GA4】ランディングページとは?他と何が異なる?

ランディングページ(以下LP)とは、アクセス解析用語では「(ユーザーが)Webサイトに訪れた時、最初に見たページ」ということは、Webサイトにおけるすべてのページがランディングページ(LP)になる可能性があるというこですね。

 

WEBサイトの数値集計をみたことがある人は、わかると思うが、

TOPの集客力はあるが、以外と目的をもったユーザーは横からダイレクトに流入してくる。LPを経由してくれたユーザーを最終的な目的のアクションに誘導することが大事。

 

ユーザーとして触れるランディングページの特徴は、内容などがコンパクトにまとまり、縦長で1枚として完結するページを想像すると思います。

ナビゲーションがないので、ひとつの方向にしか遷移できないあのページです。

 

LPが長い理由は? 

・幅広い情報を掲載
・CVを目的にしているため、その場でアクションできる。
・ビジュアル重視 
 ※検索エンジンで上位に載ることを前提
 ※ユーザーが読んだときの効果に注力

基本施策としてはリスティング広告からの誘導。

とここまではマーケティングでよく言われるLPの話。

GA4の「ランディングページ」とは?

GA4では、ユーザーがWebサイトを訪問した際に、最初に閲覧したページのことを指します。

サイトを閲覧する起点となっているページはどれになっているのか?

を調べるときに、この「ランディングページ」を分析するとよいのかもです。

 

ランディングページでデータをソートすると何がわかるのか?

Googleアナリティクスのランディングページ(Landing Page)とは、検索結果や広告などを経由してユーザーが最初にアクセスしたページのことを指します。略してLPとも呼ばれ、ユーザーがページに着地する(land)イメージからついた名称とのこと。

Googleアナリティクスのランディングページとは?分析ポイントを解説 | WEB集客ラボ byGMO(GMO TECH)

 

GA4ではどうやってみる?

エンゲージメントのレポートの中にランディングページがあるのでこちらで閲覧することができます。

 

別のやり方だと、「集客」/「トラフィック獲得」のセカンダリディメンションにランディングページを設定することでみることができます。

どこからきたのか?という情報と、

起点になっているコンテンツが把握できるので分析に役に立ちます。

内部的な処理としては、セッション開始イベント「session_start」が発生したページが「ランディングページ」とカウントされます。

 

分析をどう考えるか?

サイト上で「ランディングページ」になっているページは重要です。そのサイトに来ている起点になるので、サイトのUUを増やす糸口がみえてきます。

「ランディングページ」がどういう経由で着ているのか?をまず把握を行い、検索エンジン経由であれば、どうすれば向上するのか?などの次の施策を検討することができます。

「ランディングページ」で成長しているコンテンツをみつけ育てて、
戦略的に新しい「ランディングページ」を作っていくことも大事である。

 

ちなみに、こちらのサイトは自分でアクセスしたと思われる「direct」がほとんどですが、googleさんから来ているのでやっと検索結果にでることができたのかもです。